ハイキャパを買ったのは、エアソフトガン競技に注力したサイドワインダーという場所があったから、という影響が大きいです。
〇菊川 サイドワインダーMKSさん
静岡県の掛川と菊川の境ぐらいにあるサイドワインダーさん。県西部でサバゲフィールドではなくてシューティングレンジなら、ここぐらいしかないのでは?と思っています。(2020年時点)
公式サイト:サイドワインダーMKS
エアソフトガン競技の実力者(全日本クラス)も常連にいらっしゃり、ガチ仕様のカスタムガンを持ち込んで競技練習されている常連さんがいつもいます。ですので、もし本気で競技にチャレンジしたい場合は相談しやすい環境です。
(入りにくい、敷居が高いとかはなく、常連さんは自分のやりやすいタイミングを見計らってレンジに入られる方が多いです。自分もマナー良くしていれば問題ないです)
※2021年8月追記
感染対策は〇。飲食店とは異なるし人が動くので、どれぐらい良いか?は分かりにくいところがありますが、気を付けてくれているのは良く分かります。また、常連さんたちも「ここでクラスターが出たらエアソフトガン全体に悪いイメージがついてしまう!!」と危機感を持っていらっしゃる(と自分は感じた)ようで、マスクの着用など、しっかりとしていただいていますよ。
〇今日やったこと
サイドワインダーさんにはプレイトの設備と、スティールの的が常設されています。イベントの前後で設定がちょっと違ったりします。なお、一言声をかければ好きな練習が可能です。
シルエットの練習場所ですが、我々以外に人がおらず、普段、この練習をしている人はいないため、こちらにスティールの的を置かせてもらいました。(って書いて思い出した…片付けてない…ごめんなさーい!)プレイトの的。当たると倒れます。紐を引っ張ると起き上がってくれます。
本日はプレイトの的でドロー→初弾の練習を、スティールの的で左右の的を狙う時に目線やら狙いがブレないような身体の使い方を練習しました。
この2枚は友人の写真。
友人は次に行くサバゲーに備えて装備の調整や肩慣らしをしていました。レンジのルール上はグローブは不要です。長物の持ち込みは可能ですが、壊れてしまう的があるとのことで制限があります。詳しくはスタッフさんに聞いてください。
2Fがタクトレ練習場になっていますが、本日は友人はそちらには行かず。
こちらわたくし。何も考えずにバシバシ当てているのは楽しいですが、それでは上達に繋がらないので、ドローとか精度とか考えて始めると「爽快感」とは違う方向に向かいます。いや、それが良いんですけど。
サイドワインダーさんにぜひどうぞ。ルールとマナーを守って楽しみましょう。保護メガネは無料で貸してもらえます。ガンの貸し出しもあるようですので、持っていない人も大丈夫です。
お客さん曰く、精度が良いG&GのBB弾。練習に行くとガンガン減ってしまうのが悩みの種…。