少し前のお話。
袋井の喜八屋さんでつけ麺を食べました。
あまり通らない道を通った時に発見して寄りました。寄ってみて正解。地元の方に愛されるお店なようで、ずーっと混雑していました。
場所は、東名袋井のインターチェンジを南下して、少し東に入ったところにあります。
道からはこの看板が見えるだけ。奥まったところに店の正面があり、知っていないと通り過ぎてしまうかも…?
私が着いた時には2組待ち、にゅ入店してからも入れ代わり立ち代わりでおきゃんさんが来ていたので、常連さんに愛されているお店なんだな、と感じました。
頼んだのは、人気だという「つけ麺」です。
醤油ベースの中華そばをつけ麺にチューニングした雰囲気です。バシッとしっかりとした醤油味ですね。つけ汁の底にチャーシューが沈んでいて、見た目よりも食べ応えがあります。
麺も中華そば風の細麺です。つけて食べると、ほのかな酸味がして、醤油の味と相まってポン酢っぽさを感じつつ、スルスルと食べてゆけました。
他のお客さんを見ると、つけ麺と他の中華そばが半分半分といったところでしょうか?(冬場だから?)
中華そばをベースとしたつけ麺が美味しいのだから、中華そばがハズレな訳がないので、次回はそちらも試したいと感じました。
喜八屋
〒437-0064 静岡県袋井市川井538−1