NATO軍採用品ですが、時代遅れの設計である感じも否めません。ただ、気楽に使えて古典的な雰囲気があるジャケットとして良い物だと思います。
〇Snugpak(スナグパック)について
Snugpakはイギリスのブランドで、ミリタリー系サプライヤーとしての色が強いです。Sleekaはイギリス軍を中心に、NATO軍に採用されています。アメリカ軍でも個人的に使用している人がいたようですが、10年近く前の情報なのでトレンドが変わっているかもしれませんね。
暖かさを生むインシュレーションのSoftie Premierを自製したり、Paratex lightあたりもオリジナルかもしれませんね。また、イギリス工場も維持して生産しています。自国内で生産している点が、安全保障上にも有利だと考えられているようです。(モデルによっては中国生産品もあるので、イギリス生産品が欲しければ購入したい商品をよくチェックの上で購入してください。)
日本ではテントが最も有名でここ数年、人気が上がってきているようです。少人数(ソロ)用のコンパクトなテントが注目されて、そこから広がっているっぽい。あとはミリタリー系から入った人はSleekaをはじめとしたウェア。本国ではバッグ類からポンチョなども生産しています。
〇Snugpak Sleekaオリジナルについて
Sleeka(スリーカ)には、スリーカやスリーカオリジナルと表記されるシリーズと、スリーカエリートと表記されるシリーズの2シリーズがあります。共にリバーシブルモデルが存在します。
スリーカ(オリジナル)はイギリス製でインシュレーション(中綿)がソフティプレミアと上位のモデルです。快適温度が-5℃。下限温度が-10℃。スリーカエリートは中国製で中綿が下位のソフティです。温度設定は変化なし。気軽に着れることを考えてエリートを選ぶのはアリでしょうが、日本のアホ高額な値付けのショップからエリートを買うのはお勧めしません。海外通販が苦手なら、オリジナルを日本取り扱いのBIGWINGさんで買うのが良いです。
日本取り扱い:BIGWING公式通販
〇Snugpak Sleeka(スリーカ)のレビュー
色の再現が難しいオリーブドラブです。
可能な限り合わせてみました。もうちょっとグリーンっぽいかな? 彩度が低いミリタリーなカラーリングです。ショップによっては、もっと黄色っぽかったりしますが、ほんのちょっとの調整で印象がかなり変わる色味なので再現が難しく、環境(見る側のモニター)違いによる差にも敏感です(苦笑)
内側も外側もParatex Lightです。柔らかく、ちょっとモチっとした肌ざわりです。防水性と透湿性能が高いです。インシュレーションはソフティプレミア。暖かく快適です。
今回は寒がりの母親へのプレゼントのためにXSを選びました。Sleekaは、以前紹介したSJ6よりも大きく作られています。同じサイズを選んでもスリーカの方が1サイズ大きいのでは?と予想しています。
私はユニクロではL~XLでXL寄りの体型です。ワーカーズなら16.5のシャツがタイトで17.5がゆとりがあります。他のブランドでも、日本企画の物ならXLを選択することがほとんどです。細身のデザインのブランドはXLではダメなガッチリ体型です。
こんな状態で、Tシャツ一枚で、SleekaのXSサイズはパツパツですが着れてしまいました。ただし袖は短い感じ。Sならばタイトに着る感じでいけそうです。Mならばインナーに何か着てちょうど良さそうです。
襟が高くて、私でもすべて閉じるのは難しそう。イギリス人、首長すぎじゃない?
BIGWINGさん扱いのスリーカオリジナルが約3万円。性能を考えれば日本の相場ではおそらくそんなぐらいが妥当な値付けでしょうね。
オランダ軍が採用していた物で、ソフティを採用しているおそらくSnugpak製のジャケットが安く出ています。これはかなりお買い得です。
中国製のエリートもありますが、これはちょっと高いかな。