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2016年10月30日日曜日

写真のワークショップに参加してきました。

大関さん主催の写真のワークショップに参加してきました。


今回の内容は中級者向けということで、設定などの基本は分かっていて色々な撮り方は分かっているけど、もう一歩プロっぽい写真を撮ってみようという企画内容でした。(と理解しています)

具体的な内容は伏せておくとしまして『こんなことしてきました』というのを写真ベースで振り返ってみます。(もう少し詳しい内容は姉妹ブログ『写真にまつわる実験と考察』へどうぞ。写真もそちらのものを流用しています。)


モデルさんは写真公開OKということで掲載させてもらっています。

2016年10月20日木曜日

白糸の滝(富士宮市)

9月初旬の話なのですが、白糸の滝に行ってきました。


きっかけは、両親が富士宮周辺に観光に行きたいということで向かった際、訪問することになったことです。
両親は、何度か周辺まで行ったことがあるらしいのですが、その度に時間の都合や位置関係(戻らないといけないなど)から断念していたようで、今回、初めての観光だそうでした。

一方の私は、5年ほど前かな?訪問して以来です。


2016年10月18日火曜日

やらまいかミュージックフェスティバルin浜松(2016)

ポートレートの撮影というのは被写体になってくれる人が案外いなかったり、何もしていない(立っているだけ)のポートレートもつまらないけど、かと言って何するよ?と、シチュエーションを作るのが難しかったりします。

というわけで、音楽イベントのようなところですと、気軽に撮影することができます。

もちろん撮影禁止のイベントはダメですし、気軽に写真をアップしちゃだめですよ。

今回は知り合いが出演するということで頼まれて撮影に伺いました。以下の写真は掲載の承認をもらっています。というか、顔が出た写真もOKだそうですが、とりあえずイメージ写真っぽい物を。

前置きはこの辺にして、やらまいかミュージックフェスティバルin浜松(2016)での写真を見ていきましょう。ちなみに、このような撮影をする時のポイントは姉妹ブログにまとめました。写真もそちらと共用しています。



2016年10月10日月曜日

道端のコスモス

写真撮影が趣味になると、普段の何気ない風景も違って見えることがあります。

そのひとつが、道端の草花にも目が留まるということではないでしょうか?それは季節の移り変わりに敏感になる、とも言い換えることができます。

季節の花の写真はベストな撮影タイミングというのが案外限られているものです。屋外ですと天候が問題になりますし、用事に追われていたら散っていた、もしくは散っていなくても少し枯れているだけでも見栄えは悪くなりがちです。ですので『あっ!』と思ったら撮っておかなくては後悔します。


 夕暮れ時で曇り空のコスモス。タイミング的には撮影可能かどうかのギリギリってところでした。

2016年10月8日土曜日

静岡県西部は花関連の撮影スポットが豊富!


県西部は花関連の撮影には恵まれていると思います。
花をテーマにした施設でも、ガーデンパーク、フラワーパーク、掛川花鳥園、バラ園もあったな…。その他にも、桜が名物な公園やアジサイが有名なお寺など様々です。

他の県がどうかは正直分かりかねるのですが、ガーデンパークのように駐車場が完備(しかも大きい!)されていて、気軽に行ける施設が身近にあるのは恵まれているように思います。


というわけでガーデンパークに行ってきました。


撮影前半は晴れていたのですが…後半はこんな感じに、どよんど。

気を取り直していきます。
この時期は、どちらかというと小さな花が多い時期のようで、足元に集まって咲いているという印象です。こういう花の写真って、正直苦手、というか見栄え良く撮れない…
練習ですな。



基本的に、とてもきれいにメンテナンスされていて見学しやすいですし、常に見頃な花が植えられています。見学中もスタッフの人(というかボランティア?グループ?)が植え替えをされていました。


園内は基本的には、メインのテーマ展示(各国をイメージした庭)のエリアと、個人(グループ)に委託された花壇とで構成されています。あとはイベントステージなどでしょう。

植えられた花だけではなく、足元に生えている何気ない花も見逃せません。写真的には余計な物が写り込まない構図が撮りやすいので、狙い目です。

余計なものが写り込む、とは、一般道では、綺麗な花が咲いていて写真を撮ろうと思ったらコンビニや自販機、工事現場、電柱や電線が写り込んだりしてしまいがちということです。それらを避けて構図を探っていると、花の写りを無視しても、特定の角度しか撮れないという現象が発生しています。
もちろん、そのようなものを上手く取り込んで、対比を作ることができれば、とても面白いと思うのですが、なかなか難しいです。

一方、ガーデンパークのような施設であれば、上記のようなものは少ないので構図を決めやすく、構図の許容範囲が広く撮れます。なので、写真撮影慣れしていない人にも、安心してお勧めできます。




私が訪問した日には、フォークソングのイベントが行われていました。そのためか、なかなかの混雑でした。失礼ながら、こんなにも来場があるとは思っていませんでした。
イベント目当ての人ばかりでもなさそうで、お弁当を持ってお昼ご飯を食べたり、子供が安心して走り回れる環境として活用したり、のんびり過ごす人などいろいろでした。

道中も混雑しますので、撮影が目的でしたら開園直後を狙って訪問するのが良いかと思います。そうすれば、公園入口近くに駐車できます。








浜名湖ガーデンパーク 8:30~17:00
http://www.hamanako-gardenpark.jp/

入園料・駐車場無料とは太っ腹ですね。

綺麗な夕日が見える空って珍しい


秋が近づいてくると、たまにすごい夕日が見れたりする。