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2021年4月28日水曜日

精密射撃競技(APS競技)の体験会に参加しました[エアソフトガン]

いつも利用している静岡県 菊川のサイドワインダーMKSさん(公式サイト)でAPS競技を体験させていただきました。今回は、APS競技について紹介しながら、サイドワインダーMKSさんでできる体験会についての情報展開です。

〇APS競技について


 サイドワインダーMKSさんで主に行われているシューティング競技は、スピードシューティングの『スティール』、精度とスピードが要求される『プレート』、多彩なステージのある『JANPS』、そして精密射撃の『APS』です。普段は『プレート』の練習をしている人が多いかな?
 
 一番スピード重視なのはスティールで、最も精度重視なのがAPSです。

 無限時に時間を掛けられるわけではありませんが、割とじっくりと狙って撃つ余裕がある代わりに、30mm×30mmの的を狙って一発必中させるような精度が必要となります。


 スティールやプレート等で使う銃は(クラス分けはありますが)比較的自由度があるのと異なり、APSは認定された銃によって競い合います。(認められた範囲のカスタムは可能)
こちらは体験に際してマルゼンのAPS-3をお借りしました。



〇サイドワインダーMKSさんでのAPS競技の体験


 菊川のサイドワインダーMKSさん(公式サイト)では、定期的にAPSの練習会が実施されています。そこで有志の方がAPS競技の普及のために、希望者に競技中の使い方と競技の基本を教えてくれています。

 とはいえ、中途半端な時間にふらっと行ったら練習イベントの邪魔になってしまいますので、希望者はサイドワインダーMKSさんに問い合わせてからうかがうようにしましょう。

 私は、練習会が始まる前に現地入りして、練習会スタートまでの時間を使って体験させてもらいました。


〇APS競技を体験した


 大雑把にAPS競技のセット内容()を説明すると

・着弾が的の中心に近いほど高い点数となる競技
・3cm×3cmの的を距離別に命中させる競技
・3秒以内に1つづつ狙う競技

オープンサイトで狙った結果がこちら。借りた銃の調整具合が不明で、ものすごく右(枠外)を狙ってこれだったのと、とりあえずこんなもんかな?と。


 スピードシューティング系もそうですが、シューティングは腕がすべての競技ですね。銃もほぼ同じのイーブンコンディションで、(極端な)体力勝負にもなりません。その分、練習の量と質が正直に現れる競技ですねw そういうのが好きなのでこれはハマりそう、と感じました。


 というわけで、競技に参加する準備を進めていこうと考えています。