先日の台風の影響はありませんでしたでしょうか?
幸い、住んでいる地区では、大きな影響もなく、風が強い日程度で済みました。
被害が多い地区では、大きな影響が出ているようです。
家の近くには川があり、昔はよく氾濫したようです。
また、地形的に低い場所もあり、そこに水がたまって通行止めということもよく見られます。
そのような時には、川の水位を測っているサイトが公開されていますので、
それを参考にするのがよいと思います。
家の近くの川でも水位計の測定結果が公表されており、それをチェックしたりしています。
今では、スマートフォンですぐにチェックできますが、昔は市の広報放送のような
方法でしか知ることができなかったのでしょう。
近くでもこのような広報放送がありますが、いろいろなところで放送したり、
音の反射によって、強烈なコダマ状態となり、何を言っているのかわからないことが
多々あります。せっかく放送しているのは、これは辛い。
以前、ニュースで特集されていましたが、各地で、このような広報放送の聴こえ方を調査し、
聞き取りやすい放送方法について調査と実験が行われていたようです。
市政も、ただ放送すればよいのではなく、伝えることを重視し、市民の声、
ここでは『聞こえにくい』『判別しにくい』という声ですが、これに耳を傾けているということがよくわかります。
そういえば、最近では聞き取りやすくなったように思います。効果が出てきているということでしょうか?
皆さんの地区にも、どうようの放送はありますでしょうか?
もし、聞き取りやすい放送等の情報があれば教えていただきたいものです。